葉真中顕のブログ

作家・葉真中顕/はまなかあき のお知らせブログです。


このミス、ダ・ヴィンチ。

どもども。

宝島社「このミステリーがすごい!2016年版」の「私の隠し球」という作家が来年の新刊を予告するコーナーに登場しております。
一緒に短いエッセイも寄せています。

このミステリーがすごい! 2016年版

このミステリーがすごい! 2016年版

「このミス」をはじめ、年末は各ランキングが発表される時期になりました。
今年は新刊ないので全く関係ないと思っていのですが……
ダ・ヴィンチ」のBOOK OF THE YEARに『絶叫』がランクインしてました。(ま、下位ですけど)

ダ・ヴィンチ」は「このミス」などと違い、9月刊行作品までが対象なので、前年10月の『絶叫』も、ぎりぎり滑り込んでいたんですね。
全然今年の本という感じじゃないのに、投票してくれた方に感謝です。

来年は今年の分を埋める意味でも、最低でも2冊、新刊を出す予定です。
近くなったらまたお知らせしますので、どうぞよろしくです。

警察小説アンソロジー『地を這う捜査』。

どもども。
今年は新刊が間に合わず、ちょっと寂しい年末ですが……
徳間文庫から刊行された警察小説アンソロジー『地を這う捜査』に、参加しております。

地を這う捜査: 「読楽」警察小説アンソロジー (徳間文庫)

地を這う捜査: 「読楽」警察小説アンソロジー (徳間文庫)

私は去年「読楽」に発表した『洞(うろ)の奥』という作品を寄せております。
「警察官の鑑」と呼ばれている警部が謎の死を遂げ、その真相を巡り、警部の娘と監察官が右往左往するお話しです。
短編ならではのツイストの利いた読み応えを意識して書きました。

私の他の執筆者は、安東能明さん、河合莞爾さん、佐藤青南さん、日明恩さん、深町秋生さん、です。
まさに「気鋭の」と称される書き手の方たちばかりで、混ぜてもらえたことをありがたく思います。

警察小説というしばりはありますが、全員作風が違いますので、様々なテイストを楽しめるお買い得な一冊になっていると思います。
是非、手にとってくださいませ。

よろぴか☆

「ジャーロ」にて綾辻行人先生と対談。

どもども。
いま売りの光文社「ジャーロ」NO.55秋冬号に、綾辻行人先生との対談が掲載されております。

ジャーロ NO.55 秋冬号 (光文社ブックス 119)

ジャーロ NO.55 秋冬号 (光文社ブックス 119)

対談の中でも話題になっておりますが、綾辻先生といえば、私が『ロスト・ケア』日本ミステリー文学大賞新人賞をいただいたとき、選考委員をつとめていらしていた方です。
「社会派を迎え撃つ」なんて、物騒な宣言から始まっておりますが、ざっくばらんにいろいろな話をさせていただきました。

また、「ジャーロ」は次号から完全に電子化するそうです。
表1に「さよなら、アナログ!」表4「紙とインキよ、ありがとう!」のメッセージが。

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これも時代の流れですねえ。

新人賞出身作家の本音座談会「わたしはこうして作家になった」

どもども。

いま売りの「オール讀物」11月号で「小説家になりたい」という大変不穏な(?)特集が組まれておるのですが、新人賞出身作家の本音座談会「わたしはこうして作家になった」なる企画に、私も顔を出しております。

オール讀物 2015年 11 月号 [雑誌]

オール讀物 2015年 11 月号 [雑誌]

傾向と対策は効果があるのか? 小説学校の実態は? デビュー後の編集者との距離感は? などなど、様々なトピックで本音が語られており、なかなか面白いと思います。
ワナビの人もそうでない人も、よかったらご一読下さい。

短編『政治的正しい警察小説』

どもども。

なかなか新刊が出ませんが、仕事はやっておるのですよ。
月刊「ジェイ・ノベル」9月号に、『政治的に正しい警察小説』という短編載っています。

月刊J-novel2015年9月号

月刊J-novel2015年9月号

意識高い系作家のハマナコアキ先生(!)が、差別性のない警察小説を書こうと七転八倒するコメディです。
長編とは全然違うテイストですが、とても楽しく書きました。

こういう単発の短編はいつ本になるかわからないので、是非、雑誌でご一読いただければと思います。
どうぞよろしく~。

ザ・ベストミステリーズ2015

どもども。

只今絶賛発売中の日本推理作家協会編集の短編アンソロジー『ザ・ベストミステリーズ2015』に、去年、雑誌に発表した拙作『カレーの女神様』が収録されています。

ザ・ベストミステリーズ2015 (推理小説年鑑)

ザ・ベストミステリーズ2015 (推理小説年鑑)

この『カレーの女神様』は、長編とはかなり毛色の違うゆるふわ系(?)の作品ですが、個人的にはとても気に入っています。
あと、全然話は繋がっていないんですが、『絶叫』と合わせて読んでいただけると、ニヤリとできるかも、です。
単発の短編はなかなか本にならないので、こういった形で再度世に出せてとても嬉しいですね。


ザ・ベストミステリーズは、毎年、推理作家協会が過去一年に発表された短編の中から、選りすぐって編集している傑作選です。私の以外にも、色々な作家の「アタリ」の短編だけをたくさん楽しめる、お得な一冊ですので、是非、お手にとってください。

どうぞよろぴか☆

往復ビンタ

と、ゆーわけで、
推理作家協会賞、既報のとおり、力及ばずでした。

お知らせ|日本推理作家協会

あうあう。

文学賞落選のこの感じ、何かに似てると思ったら、失恋したときのあれですかね。
賞は恋と違って、告白したわけでもないのに、一方的にフラれるわけですが(笑)

まあ、めげずに頑張ります。

ちょうど先日発売の、講談社小説現代5月号に、連載『ブラック・ドッグ』第2回掲載されております。季刊の朝日新聞出版「小説トリッパーでも連載やっております。

これらが本にまとまるのは、たぶん来年だと思いますが、どうぞよろしく。

小説現代 2015年 05 月号 [雑誌]

小説現代 2015年 05 月号 [雑誌]

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