葉真中顕のブログ

作家・葉真中顕/はまなかあき のお知らせブログです。


「小説現代」6月号に読書日記


5月22日発売の講談社「小説現代」6月号で
「bookmark」という作家が読んだ本を紹介する読書日記のコーナーに登場しております。

小説現代 2013年 06月号 [雑誌]

小説現代 2013年 06月号 [雑誌]


なんとか新人賞に引っかかって、作家の末席に加わったものの、生き残れるか超不安。デビューが近い他の新人作家たちはどんな作品を書いているのだろう──みたいな感じで、最近の公募新人賞受賞作を中心に下記のような本を紹介してます。


カラマーゾフの妹

カラマーゾフの妹


生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)

生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)


紅葉街駅前自殺センター

紅葉街駅前自殺センター


困ってるひと (ポプラ文庫)

困ってるひと (ポプラ文庫)


さらさらさん (一般書)

さらさらさん (一般書)


右を見ても左を見ても、優れた書き手ばかりで、ぼうっとしてたら私なんてあっという間に淘汰されてしまうな、と気を引き締める次第です。


「月刊J-novel」6月号にショートエッセイ

本日、5月15日発売の実業之日本社「月刊J-novel」6月号にショートエッセイ載っております。

月刊 J-novel (ジェイ・ノベル) 2013年 06月号 [雑誌]

月刊 J-novel (ジェイ・ノベル) 2013年 06月号 [雑誌]

特集は「愛と禁断のエロス」(!)ですが、私が書いたコラムは「ノマドと呼ばないで」
愛もエロスもなく、タイトル以上でも以下でもなかったりするのですが(笑)
どうぞよろしく。


 

株式会社はてな様にお邪魔してきました。

昨日、このブログサービスを運営している「株式会社はてな」様の東京オフィスにお呼ばれしてまいりました♪

えっと、知ってる人は知ってると思いますが、私、かつて別のハンドルで、はてなダイアリーを書いたりしてまして、はてなにはお世話になっているというか、たぶん愛してます。たぶん?

で、先日ブランチに出たとき、ただ受け身で取材を受けるだけじゃイカンと思い、小ネタを仕込むノリではてなの「B!KUMA」Tシャツを着てたんですね。

それが、やや遅れて公式の耳に入り、呼び出し食らった次第なのでした。


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▲東京オフィスのはてな戦士のみなさん。


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▲窓からは根津美術館の庭園が見える、絶好のロケーション。


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▲京都オフィスとテレビ会議も辞さない未来企業はてな。




特に怒られることもなく、はてなの中の人とフレンドリーに歓談させていだきました。

私が、一切空気読まずに

葉真中「どうして、今ごろ、新しくブログサービスをはじめたんですか?」

と聞いてみたら

中の人「いえ、今こそブログです!」

と力説されて感動しました。

はてなは、多くの人にとって“文章を書きやすいプラットフォーム”でありたいとのこと。
また今後は、書き手への支援も充実してゆきたいとのことでした。


あと……

中の人「はてなユーザーには、本を出してる方がたくさんいらっしゃるので、うちとしても、応援したいというか、それこそ本が出るときに販促キャンペーンとかやりたいんですけど、ぜんぜん連絡こないんですよ~」

と嘆いてらっしゃいました。

てか、そんなつもりでいたの?!

いや、私も連絡してなかったんですが(汗)
ちょっと盲点ですよね。

このご時世、メディア企業の側から販促を申し出てくれるのも、ありがたい話です。
はてなユーザーで著者の方、出版社の方、本を出すとき、はてなさんに声をかけてみたらどうでしょう。極端に公序良俗に反するものでないかぎりはウェルカムだそうですよ!

私も次に本を出すときは、相談させていただこうと思います。




※以下、やや専門的な話題です。意味が分からない方はスルーして下さい

さて、はてなにお呼ばれしたとなれば、気になるのはお茶が出るかどうかだったんですが……。

ちゃんと出ましたよー!

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▲はてな=本社が京都=伊右衛門 という勝利の方程式。


せっかくなので、中の人に、例の件の真相を問いただしてみましたよ。

葉真中「で、どうなんすか、ぶっちゃけ、お茶、出さなかったんですか?」

中の人「いや~、実は、よく分からないんですよ。あのとき対応した者が、もう退社してしまっていたりして……。ですから、ご本人が、出てないとおっしゃっているなら、出てないのかもしれませんが。でも、出さないわけないんですよ。いや、うっかり出してないのかもしれませんが。出したはず。出したと……信じてます!」(※個人の見解です)

と、いうわけで、事実を確認しようとしたら「信じてる」と返ってきたパターンでした。最高です。

今回の訪問で、はてなへの愛が、ますます深まりましたよ。



 

『小説すばる』にプリキュアのことを書きました。


小説すばる』5月号「oh!マイアイドル」という、コーナーに登場しております。

小説すばる 2013年 05月号 [雑誌]

小説すばる 2013年 05月号 [雑誌]

作家が自分の「アイドル」についてのショートエッセイを書くというもの。
ももクロちゃんと、少女時代、どっちのことを書こうかと考えた挙げ句、プリキュアのことを書きました。(ももクロも少女時代も、とっくに誰か書いてそうだし……)

1ページのごくごく短いものですが、どうぞよろしくです。



 

大野更紗さんとの対談が「シノドス・ジャーナル」に掲載。

大野更紗さんとの対談が「シノドス・ジャーナル」に掲載されております。

「倫理の溶ける瞬間」は誰にでもある。 | SYNODOS -シノドス-


一昨年、名著『困ってるひと』で颯爽とデビューし、その後も精力的に活動を続けてらっしゃる大野さん。先月、対談やエッセイをまとめた新刊『さらさらさん』を上梓されました。

さらさらさん (一般書)

さらさらさん (一般書)


この対談は、新人作家どうし互いの刊行を記念して、というテイで行われたものです。

私自身、大野さん大ファンなので、このような機会で同席させていただくのは、光栄なんてもんじゃなくって、そう、彼女の言葉を借りるなら、まさに
アメイジング!
な出来事でした。


これまでも『ロスト・ケア』にからめたインタビューや対談は結構させていただいてますが、たぶん今回がもっとも踏み込んだ部分まで話をしてます。
ミステリー小説における「視点の吟味」と、介護をめぐる当事者性の関連など、小説好きの方にも読み応えのある内容じゃないかと思います。
ぜひ、ご一読を!


また、この対談の別バージョンがポプラ社のPR誌「asta」の5月号にも掲載されております。
http://www.poplarbeech.com/asta/007930.html
手に取る機会のある方は、こちらもどうぞよろしくです。





 

重版出来!


ちょっと前に話題だった「出来」の読み方。
私の場合、黙読するときは、つい「でき」で読んじゃいますが、口に出すと「しゅったい」の方が語呂がいいですよね。
日本語にうるさい(?)ATOK先生は「じゅうはんしゅったい」で「重版出来」一発変換。「じゅうはんでき」だと「重版でき」と変換します。


それはさておき、一部では品薄状態が続いてました『ロスト・ケア』、太っ腹の版元さまがどど~んと重版してくださり書店に並びはじめております。


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これで3刷目。オビにもありますがブランチの反響も大きく、売り上げ好調のようです。

買ってくださったみなさん、応援してくださっているみなさん、本当にありがとうございます!
まだの方は、これを機会にぜひ手に取ってくださいませ。

どうぞよろしくです。<(_ _)>


 

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贈呈式、王様のブランチ、J-novel、ジャーロ

・贈呈式
昨日は日本ミステリー文学大賞新人賞の贈呈式でした。
驚いたというか、恐縮したのは、この業界(?)に、前に別名義で書いていたブログを読んでくださっていた方が思った以上に多かったことです(笑)
いやあ、過去は追いかけてきますなあ。



ありがたいことに『ロスト・ケア』注目してくださってる方も多いようで、露出増えております。


・王様のブランチ
本日(3月16日)放送のTBS『王様のブランチ』で拙著『ロスト・ケア』が特集され、著者インタビューという形で私も出演しました。
私は緊張しいなので、テレビに出るのは気が進まなかったのですが、オファーが来ること自体とても光栄ですし、こんなことは二度とないかもと思い撮影に臨んだ次第です。


・J-novel
『J-novel』4月号に、香山二三郎さんによる『ロスト・ケア』の紹介記事載っております。

月刊 J-novel (ジェイ・ノベル) 2013年 04月号 [雑誌]

月刊 J-novel (ジェイ・ノベル) 2013年 04月号 [雑誌]




・ジャーロ
『ジャーロ』春号に、千街晶之さんによるインタビュー載っております。なんと5ページもあります。じっくりと色々な話を聞いてくださいました。

ジャーロ 4月号

ジャーロ 4月号